第290回 8月場所の2
お題
冷酒
優勝
横綱 日曜生
冷酒の優勝ありがとうございました。
鈴木しづ子、早速読んでみます。興味津々です。
以下優勝コメントです。掲示板も追って書き込みます。
こういう色恋的な句は、思い付くとヒロイックな喜びで有頂天になるものですが、(私などは)人の作だと、「俳句は花鳥風月を詠むべきものじゃなかったかしら」などとメラメラしてしまいます。
もちろんいろんな理由からくる嫉妬心です。
選者の皆様の、寛容なお心が羨ましい限りです。
ありがとうございました。
日曜生

優勝

優勝:10
得点:28
累積:1124
合計:1162
10点以上

●月心:酒の静かな酔いの進行と真実味のある嘘とのスリル。
●はじめ:
酒の所為にも出来ますね。
●邪愚樂:
目をそらさないでいれば大丈夫でしょう。
●酔象:
見られた方は嘘をつかれたなどとわかるはずもない、酩酊してお代わりしてしまうのだ。嘘はずっとつき続けていてほしいものである。
●楽が鬼:娼婦俳人「鈴木しづ子」を是非知って欲しい作風。夫ならぬひとによりそふ青嵐 蟻の体にジュツと当てたる煙草の火 性悲し夜更けの蜘蛛を殺しけり ●土羊:ちょっと捻くれ絡み酒、酒癖の悪さが面白い句です。
●天布留:おいしい酒故、罪なき嘘なのでしょうね?
●阿美土:冷やし酒、本当を見る。眼の奥にはどうか。意味の深かい句です。
●鉄乙女:酒の力で少々ヒロイックな気分に。滑稽でもありキュートでもあり。酒場で会う友人は素面だと目が合わない人多いですね
●幻灯齋:何を試しているんだろうか?どんな嘘?冷し酒と嘘との取り合わせはありそうでない。今度やってみようかな?
●利根ノ雫:酒の席で出会いも楽しいですね
●三丁目:面白半分で、もて遊んではいけません。
●豆春:酒を色々変えて(新酒とか燗酒とか)みてもこれより上手く響かないですね。
●鷹目/●遊歩

敢闘賞

敢闘賞:3
得点:17
累積:1261
合計:1281
7点以上

●遊歩:一生にいくつもの「ある夜」がありますね。
●日曜生:不思議な句。「一生のある夜の」は何にでもつけられますが、ひとりの冷やし酒の特別感がいいと思います。何かがあった日なんだろうな。こうして少しずつ、一生が作られていく。
●鉄乙女 :
胸を打ちぬかれました!「一生のある夜のひとり」ここに小宇宙が
●緑地:
今生でもう二度と来ない夜。愛しい時間だ。
●黒子坊:
なにか引っかかりました。一生。ある夜。ひとり。冷酒。だんだんと点に絞られていく感じでしょうか。
●楽が鬼:亡き人との別れを済ませその人とともに暮らした家に帰宅してからの、感情の動きが凄絶に捉えてしまった凄い。
●三丁目:
毎日がある夜のひとは一寸辛いかも。
●豆春/●豪力/●酔象/●鷹目/●阿美土

・・・ 勝ち越し・・・

得点:13
累積:198
合計:211
5点以上

●利根ノ雫:私も千鳥足にはなれるが飛べないなー
●黒子坊:
ほんとはもっと飛べるはずなのに。夏はついつい飲み過ぎてしまいますね。
●邪愚楽:いつかは飛べる日が来るといいですね。
●豆春:言葉が巧みで面白い。千鳥は歩いた後に飛ぶのですけど、飲んじゃうとなあ。
●日曜生:愛すべき酔っ払いの戯言。
●月心:確かに千鳥足では飛べない!
●土羊/●豪力/●緑地/●小酔/●遊歩

得点:12
累積:676
合計:688
5点以上

●阿美土:誰彼無く酒飲ませて頂く有難い気持ち、心して愛飲。しかして律する己。
●舟酔:
開き直りの自虐がいい。人生後半の方か。
●豆春:
犬と思えた日には冷や酒がふさわしい。人に使われる身の悲哀に一票。
●日曜生:犬が酒飲むか?が一読目。(すみません)忍耐と自負を思いながら酒を飲む、背筋の伸びた男性を思い浮かべました。飲み干したコップを置く、カン!という音が聞こえそうです。
●緑地:
公僕?警官?社畜?今叩かれやすい人たちは大変だなぁ。
●三丁目/●酔象/●幻灯齋/●鉄乙女

得点:10
累積:499
合計:509
5点以上

●幻灯齋:夏の合宿所の実景です!何年か前に長野にアイスホッケーの合宿で行った時、大型の洗濯機の前で女子達がまさに車座になってなにやら話していました。恋ばなでもしていたのかな?
●鷹目:
自分の酔いに気づく。いい夜です。
●三丁目:
どんな飲み会か想像が膨らむ。車座にペニュキュア。いいですね。
●邪愚樂:粋なお姉さんを思い浮かべました。
●酔象/●鉄乙女/●はじめ/●日曜生


得点:7
累積:133
合計:140
5点以上

●豪力:人生一期一会の連続です
●土羊:
酒を愛し続けているのが分かります。「一斗合自然」ですね。
●小酔:「一期一会の沁みわたり」は一杯の酒にも敬意を表する立派な呑んべいの句です。拙もかくありたい。
●黒子坊/●阿美土

得点:8
累積:1222
合計:1230
7点以上

●月心:頬杖を突く反復に会話のリズムが伝わってくる。
●鷹目:
かわいらしい。情景の切り取りが素敵です。
●幻灯齋:頬杖している時間の経過は分かります。突いてまた突くが肝かと思いますが、具体が欲しいと思いました。
●遊歩:いろいろと思案にくれているようです。
●天布留:左右の手を交互については、あーおいしいといったところでしょうか。
●酔象:頬づえをつき続けると、うつ伏せになるのだろう。ときどきみかける、自分では気づかない。
●土羊/●豆春/●舟酔

得点:6
累積:89
合計:95
5点以上

●小酔:呑んべいの身として、素直な呑んべいの句を素直に受け入れたい。拙も「はじめての暖簾」幾つでも潜りたい。
●緑地:
ようやく都会の水に慣れたのはこの頃。背伸びして赤提灯を潜りました。懐かしい。
●はじめ:まずは一口飲んで、ですね。
●利根ノ雫:初めてのお店に入るには勇気が必要ですね
●遊歩

得点:5
累積:1366
合計:1371
5点以上

●小酔:夜汽車でしょうか「上野着」が効いている。中七、下五の表現も可笑しみがあってユニーク。
●楽が鬼:北の玄関上野駅は冬が似合うが、この季節ともなると友が付いてきたということが暑苦しく感じて面白い句です。
●鷹目/●阿美土

● ●●横綱負け越し●●●
(10)
● ●●大関負け越し●●●
(8)

得点:2
降格:8+6
累積:1814
合計:1800
8点以上

●はじめ:酒は気持が大きくなりますね
●丘山/月心/●天布留

● ●●関脇負け越し●●●
(7)

得点:3
降格:7+4
累積:547
合計:536
7点以上

●鉄乙女: 熱海ってのが絶妙ですね。空振りでもさほど苦くない酒。
●鷹目:
熱海というペーソス。「空振り」の内容が気になります。
●楽が鬼/●三丁目/●黒子坊/●利根ノ雫/●舟酔
●緑地/●小酔/●日曜生

● ●●小結負け越し●●●
(6)

得点:1
降格;6+5
累積:202
合計:191
6点以上

●土羊:親の小言と冷酒は・・・。胸に刺さる繰り言ですか。
●利根ノ雫/●幻灯齋/●天布留

得点:3
降格;6+3
累積:697
合計:688
6点以上

●天布留:ビールに枝豆。うなぎは句のように。ちょいとうなぎ屋に行きたくなりまいた。
●豪力/●月心/●邪愚樂

●●●前頭以下負け越し●●●

得点:3
降格:1+2
累積:76
合計:73
5点以上

●丘山::雫と冷酒の相性が良く、夏の空気を感じました。
●土羊/●小酔/●幻灯齋

得点:3
降格:1+2
累積:61
合計:58
5点以上

●豪力:冷酒をぐい呑に注ぐ音はたまりません
●黒子坊:夏の夕暮れ時。しあわせなひとときですね。
●緑地/●邪愚樂/●天布留

得点:3
降格:2+2
累積:462
合計:456
5点以上

●酔象:大ホラふきの大トラになって世界の山頂まで一気に駆け上るのである。飲み干せなければ、大滑落だ。
●楽が鬼/●三丁目/●豆春/●丘山/●舟酔
●鉄乙女

得点:2
降格:1+3
累積:118
合計:114
5点以上

●丘山:チビチビ飲んでるんですかね、それとも飲み過ぎたのですかね。ボンヤリしながら冷酒を飲んでる情景が浮かびました。
●黒子坊/月心

得点:2
降格:2+3
累積:93
合計:88
5点以上

●遊歩:素直にサラリと詠んでいて良いと思いました。
●日曜生

得点:2
降格:1+3
累積:40
合計:36
4点以上

●舟酔:そうすると不思議に楽しく酔えるんです。

得点:2
降格:1+3
累積:22
合計:18
5点以上

●豪力:イカの塩辛はあてにもってこいですね
●阿美土:人間も飛べない鳥。千鳥足は浮遊感を持つなあ。

得点:1
降格:-2
累積:-7
合計:-9
3点以上

●舟酔:リズム感あり。酒2回もこの場合効いてるような。
●楽が鬼/●丘山/●はじめ

得点:1
降格:2+4
累積:813
合計:807
5点以上

●丘山:新香と冷酒が1番の贅沢ですね。

得点:0
降格;2+5
累積:204
合計:197
5以上

●利根ノ雫/●邪愚樂/●はじめ



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